中絶薬とは全然違うアフターピル

2017年8月22日

アフターピルと中絶薬と聞くと、どちらも同じ薬のように感じるかも知れませんが、実際、この2つの薬には大きな違いがあります。その為、使用する場合は、この両者に大きな違いがあると言う事を知った上で使用する事が大切なのです。とは言っても、急に必要になる可能性の高いアフターピルと中絶薬。そのため使用目的や使用方法、そのほか使用時期などにおいて、明確にしておく事が必要です。

アフターピルとは

着床前を指すイメージ
性交渉の際、望まない妊娠の可能性がある場合、使用する薬です。アフターピルの場合、着床後に使用する薬ではなく、着床前に使用する薬と考えると良いかと思います。そのため時間が経過し、着床した後では、効果を得る事が出来ません。そのため使用するまでにタイムリミットがあり、多くのアフターピルは72時間以内に使用する必要があると言われています。その上で、出来るだけ早く使用する事で安定した効果を得る事ができるようになっています。

妊娠を確定付けるのは、基本的に着床後になっています。その後、安定期を迎え安定した妊娠期に入ると言われています。このアフターピルの場合は、そんな着床後ではなく着床するまでに使用しなければ効果のない薬になっているのです。また、副作用においては、さほど大きな副作用は報告されず、腹痛や頭痛、めまいなどと言った場合が多くなっています。その上で、使用後1日以内で治まる事も多い為、さほど心配する必要はないと言えるのです。このようにアフターピルの場合は、安定した効果を得る事ができる上に副作用の少ない薬になっていると言えます。

中絶薬とは

着床後を指すイメージ
中絶薬とは、妊娠後49日以内に経口摂取する事で人工的に流産させる事ができる薬になっています。妊娠後49日以内と言う事で、もちろん着床後でも効果を得る事ができる薬になっています。しかし、この中絶薬には大きな副作用があると言われているのです。例えば、痙攣や出血。この場合、2週間以上も続く場合があると言われており、中には1か月間も続いてしまう場合もあります。これだけでも、決して安心して使用する事ができる薬とは言いにくいです。その上、症状の悪化により命を落としてしまうと言って事例もあり、大きな副作用がある薬になっていると言えます。

アフターピルの購入方法

アフターピルを購入する場合、方法としては産婦人科などで処方してもらう方法とネットで購入する方法になります。産婦人科に行き、アフターピルを処方してもらうためには、基本的に自費診療であると言う事を忘れてはいけません。その為、費用の負担が大きくなっています。またアフターピルの場合、着床後では使用する意味がない為、安定した処方を行う為に問診や内診などで本当に着床後ではないかと言う事を検査する場合もあります。

一方、ネットでの購入の場合、基本的に自己責任での購入になります。多くのネット通販では品切れなどなく、安定してアフターピルを購入する事は可能です。しかし海外輸入品となる為、到着するまでに時間がかかる事も十分に考えられるのです。その為事前に購入しておくようにしましょう。

中絶薬の購入方法

悩む女性
中絶薬の場合、日本では未承認の薬になっています。その為、産婦人科などで処方を受ける事は出来ません。どうしても、購入したい場合はネットでの輸入に限られてきます。また海外では販売されている薬と言う事で、海外で購入してきた人から直接、買い取ると言った方法も可能です。

しかし、ここで忘れてはいけないのが、これらは違法行為であると言う事です。その為何があっても、すべて自己責任と言う意志をもって使用する必要があります。もし、着床後に望まない妊娠を何とかしたいと思った場合は、出来れば安定期に入る前、出来るだけ早めに産婦人科に受診し、適切な処置を受ける事をお勧めします。

最後に

以上のようにアフターピルと中絶薬には、大きな違いがあると言う事を理解して頂く事ができたかと思います。安定して販売されており、使用する事ができるアフターピルに比べ、中絶薬の場合は例え着床後でも使用する事ができるとは言え、その分大きなリスクを抱える事になると言えるのです。

このような事から、安定して使用する事ができるのは、アフターピルの方だと言い切る事ができます。その為、着床後になる前に、早めに判断し、そして少しでも早くアフターピルを使用する事をお勧めします。そうする事で望まない妊娠から自分を守る事ができ、そして大きな副作用など気にすることなく、安心して生活を送る事が可能です。それでも、もし望まない妊娠をしてしまった場合は、中絶薬と言う選択肢をすぐに選ぶのではなく、出来れば産婦人科に相談し、そして安定した方法で望まない妊娠を解除するようにする事をお勧めします。

PAGE TOP